台風が近づいていたので、

お盆のお参りは始発電車で行きました。

時間帯が普通電車でしたが、

ゆっくりと各駅停車するのも悪くありません。

いつまでも悲しく思うのは事実で、

時間が必ずしも解決してくれるわけではありません。

救えなかった、これは事実です。

あの時、ああすれば良かった、ということをよく思い出します

でも、今できることをするしかない。

命日、春のお彼岸、お盆、そして秋のお彼岸、

今のところ毎回欠かさずに行くことができています。そして現地でお経を上げる。

こんなことしかできていない。それでも、これ以上自分を責めるのも、どうか、とも思う。

でも後悔って、いつもしてしまうもの。思い出すもの。

もう後悔することをどうこう考えることはやめよう。後悔する気持ちが出てきたら、それはそれで受け止めよう。

一人、知り合いが乳がんだという。

必ず助けよう。今まで、がんに関することも他のこともそうだったけど、勉強不足。

これは自分の問題。

しっかりと調べておけば、

本をもっと読まないとわからなかったこともある。

今になって気がついたこと、知ったこと、

もっと早く知っておきたかったこともある。

でも、今更と思うのではなく、

これから生かしていくしかない。

ダラダラ生きていて、しかりと調べて本読みまくって生きないと、あっという間に年をとる。

どうでもいいやつではあるけど、助けられるよう、最善を尽くす。

聞く限り、体内に相当な毒がたまっていそうな状態だった。

毒、全ては毒が体の中に溜まりすぎて

出せないことが全ての病気の原因。

性格や生き方、そのようなことではない。

ここ一年程色々な本を読んできたけど、

どうやら漠然とした農薬の害から始まり、

界面活性剤をはじめ、日常生活で多種多様な化学物質が

体に入りすぎている。

特に体が小さく、細い、また代謝がよくない、

気を遣って誰かのための手料理などの材料が

実は汚染されていた、っとことも十分に考えられる。

国や制度の問題で生じたことではあるけど、

今の現状を見る限り、書籍と野菜作りの現場を見る限り、

汚染があまりにもひどい。

これじゃ二人に一人ががん、

四人に一人が癌で死ぬ、

がん保険があって、勧誘がくる。

まるで病気に鳴る可能性が高いかのような。

話が大きくそれているので、この件に関しては

また改めて書きたいと思います。

お盆、お彼岸(春と秋)、命日、結局年にたったの4回だけか。

いや、毎日朝昼晩、お経をあげている、

帰ってこないが、やはり思っていた以上に

深く受け止めているみたいです。

一生死ぬまで、お祈り、お参りはしていくだろう。

十分すぎるお参り、お祈りってない。

とにかく誰よりもお祈り、お参りはしたい、

だけど、どうしようもないのはどうしようもない。

だからこそ。、今一度、できることを考えて

実際にやっていく。

何ができるかもわからない。

でもそれでもいいかな。 できることを見つけながら、

でも全力で取り組んでいくしかない。

道は開けないかもしれないけど、

思い出は背負って生きていく。

とにかく、今、この世に自分が存在していることも

考えて見れば、奇跡そのもの。

救えなかったけど、救えなかったけど、

今から、できることをしっかりとやっていこう。