大切な人がなくなると、どうしようもないくらい悲しい。
亡くなって一年以上経過しますが、
1日の内に何回かは急に悲しくなります。
人の何気ない言葉に傷つくこともあります。
悲しい、でも決めたことはあります。それは、「お祈りをしていく」ということです。
誰よりも負けず、しっかりとお祈りをする。 具体的には、朝昼晩で合計30回以上の般若心経を唱えます。
節目節目(命日、お彼岸、お盆など)は、先に予定を入れて必ずお参りに行く。
手帳に命日等の予定はもう書いています。多少の日程のずれはありますが、お参りは欠かさず出来ています。
今、できることって何だろう、
どんなことでも今できることに取り組んで見る。時間や費用はかかりますが、それでもやる。
力まずに優しくお祈りした時、気持ちは和らぎます。
悲しいけど、お祈りは誰にも負けず、優し生き持ちで続ける。
悲しみや後悔はそう容易に癒えるものではない。
悲しくても、できることをやっていきます。
今日、無事にお彼岸のお参りに行けてよかったです。
下手なおはぎですが、お供えしました。